▼国際学生児童絵画交流NET展2020の事後報告

▼国際学生児童絵画交流NET展2020の事後報告

▼国際学生児童絵画交流NET展2020の事後報告

第20回国際水彩画大会の一環として、国内外から児童、学生の作品を募集し「国際学生児童絵画交流NET展」開催いたしました。この展覧会を通じて、「芸術分野で新しい時代を担う」という夢を持つ子供たちの成長に貢献できることを願っています。

日本国際水彩画会 会長 東富有

2001年から新潟県を中心に国際水彩画大会(国際交流展、写生研修会)を開催し、今年は20年の歴史を迎えます。
そして今年は新型コロナウィルスで展覧会の開催が危ぶまれ、新しい展覧会様式が求められました。会での検討の末、感染拡大防止のため、作品の郵送・展示を極力抑え、海外の作品をデータとして募集し、会場にてスクリーンで放映する策を講じることとなりました。
「Fighting against Corona コロナウィルスと戦う」という気持ちをもって、デジタルで展示致します。今回のNET展の開催を記念とし、来年度以降も国際学生児童絵画交流NET展の開催を予定しています。

日本国際水彩画会事務局

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